いよいよ2020年が始まり仕事始めです。
休み明けだとどうしても気分が乗らず、特に休みが長ければ長い程、明けに仕事が嫌になる人が大多数だと思います。
実際、自分もそんな気分です。
その時に気分を和らげる、切り替えられる方法を今まで自分が実践してきた方法で紹介します。
仕事が行きたくなければ転職サイトを見る
こちらの記事でも書いていることですけど、仕事が嫌に感じた場合はまず転職サイトを見て、「この会社でしか働き口が無い」という意識を和らげることが大切です。
仕事が嫌だと感じる人は、何らかの理由で会社に対してマイナスのイメージを持っているだからだと思います。
「嫌だけれでも、行かないといけない」その気分、痛い程よく分かります。
しかし転職サイトを見て、選択肢は山ほどあると脳に無理矢理意識付けさせることで、思い詰めることを防ぐようにしましょう。(自分もよくしています。)
正月明けの1週目は「流す」
正月明け1週目は、業務が溜まっていることと思いますが、いきなり全力で取り組むのでは無く、「いつもの6割~7割」位を意識して取り組むようにしましょう。
人間の体も準備運動せずにいきなり激しい運動をすると肉離れやアキレス健を切ったり大怪我することがあります。
それはメンタルも同じで、連休で脳が常にリラックスしている状態でいきなり仕事モードに切り替えるとメンタルが追い付かず、酷い場合は病んでしまう場合があります。
もちろん仕事の内容によりけりなのでこの手法が一概に良しと言える訳ではないですが、これを心掛けるだけでも、どちらにしろ全力で取り組まないといけない状態になった際にどこかでブレーキを掛けてくれます。
休み明けの飲酒は控える
正月休み中におそらく沢山お酒を飲んだ人が多いと思います。
そしてアルコールを日々飲んでいた態で正月明けに仕事をすると、仕事終わりにどうしてもお酒を飲んでしまう場合があると思います。
しかし、ただでさえ体が仕事に慣れていない状態で、お酒をまた飲んでしまうと余計に体の調子が悪くなってしまうので、少なくとも正月明けの第1週目の休みまでは飲酒(飲むとしてもノンアル)で行きましょう。
毎日入浴を心掛ける
当たり前のことなのですが、毎日入浴して仕事で緊張した肉体と精神面をリラックスさせることが大切です。
シャワーだけで済ませる人も多いと思いますが、疲労度を軽減させる意味でもやはりいざという時は体を湯舟に付けた方が翌朝の目覚めも良くなります。
早く寝る
これも当たり前すぎて書こうかどうか迷いましたが書きます。
昼夜逆転になってて、いきなり仕事をしているリズムに戻すとかなりしんどいです。
少しも体内リズムを戻す為にも、やはり睡眠は大事です。普段寝る時間より+1時間早めに寝ることを心掛けましょう。
この際、眠れなくても目を閉じていることが大切です。
【参考記事】
正月明けで仕事に行きたくない時に一番心掛けることは?
以上、正月明けに仕事が嫌になった際に実践することを紹介しました。
自分も今日から仕事始めなので、上記を実践しながら切り抜けていきたいと思います。
一番大切な事は無理をしない、これに尽きると思います。
心技体があってこその仕事です、焦らず、無理せず毎日を過ごしていきましょう!