今回は社会人にとって切り離せない【通勤時間】について、
- 通勤時間が短い方が良い理由
- 通勤時間が短いことでのメリット
- 通勤時間を短くする方法
上記を中心に紹介していきます。
社会人の平均的な通勤時間は？
こちらの記事をご覧ください。
上記記事によると、社会人の通勤時間は30分～60分以上が圧倒的に多い割合となっています。
自分も前職では通勤時間はドアtoドアで片道約1時間かけて会社に行っていました。
しかし、現在の会社では徒歩で片道約20分の距離です。
以前と今と比べて思うことは、やはり
ということです。
もちろん人それぞれの事情がありますし一概に通勤時間を短くすることは不可能だということは十分理解しています。
ただ、それでも短くする術があるなら、自分は断然短くすることをおススメします。
通勤時間を月間、年間に換算してみる
自分の以前の状態で計算すると、
- 1日の通勤時間＝約2時間
- 約2時間×通勤日数約22日＝約44時間
上記より、月間で約44時間も通勤に費やしていたことになります。
本人がその44時間を犠牲にしても本業で稼げるなら、問題ありませんが仕事で疲れ、更に移動時間でも疲労を蓄積するようでは意味がありません。
下記が転職後の通勤時間です。
- 1日の通勤時間＝約40分
- 約40分×通勤日数約22日＝約15時間
以前の44時間から、約30時間も削減することができました。
通勤時間が短縮されたことによるメリット
①朝の時間に余裕が出来るようになった。
以前は毎朝6時に起床、7時に出勤して8時には会社に着いていました。
現在では7時半に起床、8時半に出勤して9時前に会社に着いています。
会社の始業時間にもよるので一概に言えませんが、僕の場合だと上記のように朝の時間で1時間以上余裕ができています。
②空いた時間で副業、自己投資ができるようになった。
以前では平日は基本的に家と会社の往復、たまに仕事終わりに食事などに行くにしてもやはり家までの距離が遠いと家に帰るにしても時間がかかっていました。
しかし現在は家に帰っても時間に余裕があるので趣味の映画を見たり仕事のスキルアップの勉強をしたり、何よりこのブログを書く時間もできました。
通勤時間を短くするには・・・
自宅から近い会社に転職する
そうでない場合は思いきって転職を検討するのも有りです。転職サイトや転職エージェントを利用して家から近い希望勤務地の企業を検索し、そこから自分の興味の持てる企業を探すのも1つの手段です。（自分もそのように探しました。）
下記は自分が実際に利用した転職サイトと転職エージェントです。
マイナビエージェント 業界最大手の転職エージェントで、主に20代の～30代の若手求職者をメイン対象とした転職エージェントサです。
【実際に利用してみての感想】扱っている求人も比較的未経験・ポテンシャル採用歓迎の求人を紹介してくれて、応募書類や面接対策などのフォローも手厚かったです。
リクルートエージェント
業界第2位の転職エージェントで、求人数で言えば大手の中で一番の取扱数があります。
【実際に利用してみての感想】とにかく求人数が多く、比較対象として使用する分には申し分ないです。エージェントもこれまでの職歴・スキルにマッチした求人を数多くの求人の中から紹介してくれました。DODA dodaは転職サイト・転職エージェント・スカウトサービスが一体となっており、エージェントも活用しつつ自分でも応募したい、という方には最適なサービスです。
【実際に利用してみての感想】エージェントに登録はしてないけど求人は募集している企業も沢山あるのでとにかく選考に進んでみたいという方にはオススメです。
会社から近い地域に引っ越す
どうしても今の仕事を続けたいという場合には、逆に自分が会社の近くに引っ越すことを検討しましょう。
↓下記オススメサイト
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通勤時間は絶対短い方が良い！～まとめ～
通勤時間が短くなるメリットとして、時間に余裕ができることが第一として挙げられます。
その中で、もし仕事終わりに何かするのがしんどくても、早起きすることで朝にしたいことを回すことができます。
後は、何より毎朝満員電車に乗ることが無くなったことで体調も崩れることが少なくなり、精神的にも余裕が出来た気がします。
電車通勤していた時は毎朝立ったまま寝ていたこともよくあり、今思えばよくそこまでしていたと感心します。
勿論もっと長い時間かけて通勤している人もいると思いますが、勘違いしてはいけないのは、通勤時間の長さは何の自慢にもならないということです。
通勤時間が短い程、心身ともに余裕が出来、結果的には仕事や自己投資への時間が作れることになります。
長い通勤時間を嘆く位なら、何かしら状況改善をする為に行動しましょう！
通勤時間にするべき事に関してはこちらの記事をどうぞ。
こちらの記事が「テレラボ」にて紹介されました！リモートワークの求人をメインに取り扱っているサイトですのでこちらも是非ご覧ください！
