3月と言えば、卒業シーズンです。
なので卒業シーズンに似合う邦ロックバンドの曲を集めてみました。
おそらく卒業式などではまず歌われることが無いですが、けれど卒業という時期にぴったりな、哀愁漂う曲から温かみのある曲を中心にセレクトしました。
コロナの影響で卒業式が行われない学校も多数あると思います
そういった人達に向けても、少しでも励みや支えになれればと思います。
「SO YOUNG」 – THE YELLOW MONKEY
まずはイエモンの代表曲である「SO YOUNG」です。
第一期活動時代の1年間に及ぶロングツアー「 PUNCH DRUNKARD TOUR 」の時期に作られた曲で、吉井曰く「イエモンの解散曲」と言われているだけあり、哀愁漂うハードなバラードロックです。
「くるみ」- Mr.Children
次にミスチルのミドルバラードの代表曲である「くるみ」です。
くるみ=「来る」「未来」と掛け合わせており、不安な先行きを心配するよりも、希望を抱いて前に進もう、という曲です。
「風に吹かれて」- エレファントカシマシ
エレファントカシマシの現在でもよく歌われる「風に吹かれて」です。
青春の終わりを告げながらも、新しい道に進んでいこうという曲です。
個人的にはこちらのピアノバージョンの方が好きです。
「OVER」- ACIDMAN
ACIDMANの壮大なバラードの「OVER」です。
普段は宇宙や生命の神秘について歌い、メロディーも激しめなACIDMANですが、こちらの曲では珍しく人情的な歌詞とストリングスを大々的に使用していて、アルバムラスト曲ということもありまさに泣ける1曲です。
「テヲフル」- SAKANAMON
序盤のピアノから、終盤のロックサウンドへの変化が特徴的なSAKANAMONの「テヲフル」です。
普段はアップテンポで下ネタ系も歌うことが多いSAKANAMONですが、この曲は切ないメロディで新境地を開いています。
PVもどこか幻想的でダンサーの女性が気になります。
「明け星」- LOST IN TIME
あまりメジャーでは無いですが、LOST IN TIMEの「明け星」という曲も卒業にぴったりです。
旅立ちと別れを明るくポップに歌い上げている曲です。
「YOUR SONG」-cinema staff
「進撃の巨人」の主題歌で有名なcinema staffですが、ハードな曲だけではなくこういうスローバラードでもよい曲が沢山あります。
特にこの「Your Song」は卒業シーズンに最適な曲と言えます。
邦ロックの卒業ソングを聴くなら…
以上、様々なタイプの卒業ソングを紹介しました。
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