今回は邦楽ロックバンドでオススメのクリスマスソングを挙げていきます。
よくテレビやラジオで流れているような有名曲は入れていません。
自分が好きなロックバンドのクリスマスソングを選んでるだけなので完全に独断と偏見が入っています。
それではどうぞ。
「バッカ」-吉井和哉(2007年)
THE YELLOW MONKEYの吉井和哉のソロ時代のクリスマスソングです。
吉井がサラリーマンに扮しており、あがた森魚と松田洋治がサラリーマンの上司と部下役、ミュージシャンのKREVAがビデオ屋の店員役、俳優の金子ノブアキ(RIZEのドラムス)とお笑い芸人の西川晃啓(レギュラー)がヤクザ役で出演しています。
特記事項はイエモン時代の名曲「JAM」に出ていた少年少女が成長してこのPVに出ていることですね。
「バッカ」はこちらから。
「JAM」はこちらから。
「Melody」-Mr.Children(2015)
曲名の通り、メロディーがまさにクリスマスといった感じです。
街中で流れていても違和感ありませんね。
「Melody」はこちらから。
「ペチカ(long flight ver.)」-MO’SOME TONEBENDER(2005)
普段のモーサムからは滅多に聴かれない、とても優しいメロディーの冬曲です。
知る人ぞ知るバンドですが、余り有名では無いのでもっと知られて欲しいと思います。
けどここ数年、活動頻度が少なくて残念です…
「ペチカ」はこちらから。
「夢で逢えたら」-Dragon Ash(2007)
Dragon Ashの中でも稀有なラブソングバラードです。
「夢で逢えたら」はこちらから。
「僕らの一歩」-TRICERATOPS(2006)
どこかダンスミュージック風なリズムですが、しっとりしたメロディーラインが冬を感じさせる曲です。
ボーカルの和田唱が上野樹里と結婚したことで一般にも一気に広がった印象があります。
「僕らの一歩」はこちらから。
以上、簡単ではありますが、邦楽ロックバンドのクリスマス(に似合うであろう)ソングを紹介しました。
上記の曲はAmazon Prime Musicでもダウンロードできます。